1978-06-21 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第34号 ○野崎説明員 先ほど大臣からお話もございましたように、五十二年において米価審議会での審議の結果を踏まえまして、麦の生産奨励金を価格に織り込む、それから水田裏の作付奨励金を増額をした、そういうようなこともございますし、また、生産対策といたしまして、高度麦作集団事業等、そういうものを入れまして、期間借地等による中核の担い手の育成、それから簡易な営農排水、そういうこともできるようにいたしたわけでございます 野崎博之